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重かった夢

おお、「天守物語」がアニメになっている。
っていうか、もうクライマックスだ。
妖怪の話で、ファンタジー感じるってすごいっすよね。
妖怪はいる、とおじいちゃんにまじめな顔して言われたことがありますが、
いますかね?いますか?いるのですか?
妖怪みたいな人はたくさんいますけどね・・・。

昨日、生々しい夢をみました。
寝ていたら、だれかが横に立っていて、立たれているのは分かるのだけど、
体が動かなくて、目もわずかしか開かなくて、砂嵐のような映像しか確認できない。
だれかがそこにいて、長い間自分をじっと見ている。体が重い。
ゆっくりと、片手や片足を、上げて、一つの動作にしようとすのだけど、うまくいかない。
しばらくすると、そのだれかが去っていく。
不自由になった体で、操り人形のように偏った動きで、玄関まで追いかけようとする。
片目と、片足と、片腕がそれぞれ動かないだけで、随分体って重くなるのだな、と
感じています。
引きずって歩いているつもりが、なにかに引きずられているのが分かる。
まあ、そんな夢でしたが、怖いというより、なぜだかなつかしい感じがした夢でした。
起きてからも夢の中で感じた不自由さ、重さの感触が残っていて
変な感じ。
それで感じだのだけど、体って重いんですよね。
体って重いからそこに立っていて、なにかにひきずられることもないのですよね。

で、傍らにいた方は誰?ご、ごうとう?正夢になるのか!?
by swansong_day | 2006-03-03 01:53


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